貝谷(カイタニ)バレエ団


2018年 80周年

プロフィールと主な作品 →(貝谷八百子バレエ団の歴史のページを御覧下さい)

since 1938  2018年80周年を迎えます

創立者・貝谷八百子(カイタニヤオコ)は1934年13歳でエリアナ・パブロバに師事し17歳で歌舞伎座で舞台デビューを飾り、1938年

貝谷八百子バレエ研究所、後の貝谷バレエ団(貝谷八百子バレエ団)を設立し、現在79年の歴史をもつバレエ団です

数多くの本邦初演の全幕バレエ(シンデレラ・三角帽子・くるみ割り人形・ロミオ&ジュリエット等)の作品を上演しながら貝谷八百子         

創作のオリジナル作品(ポギーとベス・マクベス・惑星等)も多数発表しております

戦前、戦後の日本のバレエ界をリードし、数多くのダンサー・指導者を輩出しました。

現在、日本バレエ協会、世田谷クラシック連盟等の公演に参加。

現代表の大竹みか、山本教子を中心に創立者の意志を継ぎバレエ団員、生徒の指導にあたっています。

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 日本が戦争に敗れた翌年の1946年、焦土と化した東京で『白鳥の湖』全幕日本公演が行われた。

17日間の長期公演となり、帝国劇場は連日満員の観客であふれた。オデット / オディールを踊った貝谷八百子の名前は、戦後の           

日本バレエ史の第1ページにしっかりと刻印された。彼女はエリアナ・パヴロバにバレエを習い、17才で歌舞伎座を2日間借切って 

華々しくデビュー公演を行った。その翌年、その翌々年にも歌舞伎座公演を行い、それがいつしか貝谷バレエ団になった。
 

貝谷バレエ団は、51年に『シンデレラ』、53年に『くるみ割り人形』、56年に『ロミオとジュリエット』の全幕日本初演を行い、            

また創作バレエ『ポーギーとベス』を発表するなどして日本バレエをリードする存在となった。しかし彼女は数々の偉業を残し、           

91年に69歳でこの世を去った。この松原のスタジオにはそんな貝谷の華麗なバレエ人生の全てが、今なお大切に引き継がれている。

バレエ評論家・山野博大氏より)

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 「白鳥の湖」発祥の地に記念碑建立の経緯

貝谷八百子は、日本で初めて「白鳥の湖」に主演したバレリーナのひとりです。

1946(昭和21)年8月9日、帝国劇場にて「白鳥の湖」全幕が日本初演されました。

キャストは、貝谷のほかに、松尾明美、東勇作、島田廣、小牧正英、服部智恵子、

松山樹子ら日本のバレエ界を築いた面々です。

この公演のリハーサルが世田谷松原の貝谷バレエ団の稽古場で行われました。

貝谷八百子の夫君、貝谷典太と貝谷バレエ団の舞台監督であった田中好道は、

この地を日本の「白鳥の湖」発祥の地として記念碑を建てたいとの熱い想いがあり、

その情熱を同門会・団員らが引き継ぎ、田中英世氏の協力を得て、建てられました。

私達は、この歴史ある地で毎日踊れることに感謝し、バレエを愛する全ての人達の

心に届く様、象徴的な碑になる事を願ってます。

 記念碑裏面

 

 

 橋浦勇先生を囲んで 特別レッスン生